【レビュー&ルール説明】黄金体験で遊んでみた
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どうも。田中(@tanaka_raku2)です。
本日ご紹介するゲームはこちら。
黄金体験!
黄金体験ってどんなゲーム?
黄金体験とは何の体験について話をしているのか、質問を通して推理していくコミュニケーションゲームです。
親(回答プレイヤー)がお題カードを引き、子(ヒントプレイヤー)がお題に関するヒントを出してそのヒントをもとに親がお題を当てていきます。
ルール説明
黄金体験は3人~6人で遊べるゲームです。
準備としてまず全てのお題カードを裏向きでよく混ぜテーブルに置きます。
次に正解コマ(ポーン)をテーブルの真ん中に置き、10cm程離れたところに回答コマを置きます。
最後に質問サポートカードをお題カードの横に置きます。こちらのカードの使用は任意です。
では、ルール説明に移っていきたいと思います。
- 親がお題カードを1枚引き子に見せます。その時親はお題カードを見てはいけません。まず子はお題の体験をしたことあるかないかだけ答えます。
- 続いて親が子に質問していきます。例:「誰と体験しましたか?」「初めて体験したのはいつですか?」など。
- 子は親からの質問に実体験をもとに答えていきます。この時ウソはついてはいけません。話す順番や回数などは自由ですが必ず全員が体験を話して下さい。
- 子がヒントを言い終わったら親は1度だけ回答することが出来ます。正解の場合は親の勝利、不正解の場合は次の質問に移ります。その際、惜しい回答だった場合は回答コマを正解コマに近付け、見当違いの回答だった場合は正解コマから回答コマを遠ざけてください。
正解したのが1ラウンド目なら5点、2ラウンド目は4点、3ラウンド目は3点、4ラウンド目は2点、5ラウンド目は1点獲得します。
5ラウンドでも正解が出なかった場合は0点です。
(お題カードの山から1枚1点として正解した点数分の枚数を自分の手元に置いておきましょう)
また、親は正解した際に子の中からもっともナイスなヒントをくれたMVPプレイヤーを1人選びます。
MVPプレイヤーに選ばれた人は1点ゲットです。
親はMVPプレイヤーを選ぶ時は点差や勝ち負けを意識せず、自分の心に従って本当に良いヒントだったと思う人を選んでください。
これは何ラウンド目のヒントでも構いません。
全員が親を1回ずつ行うとゲーム終了、一番点数が多い人の勝利です。
おススメポイント
何と言ってもこの黄金体験は自分の体験を話さないといけないので、色んな体験話を聞くことが出来ます。
人によっては同じ体験をしていても全く別の感想を持っていたりなど驚きの発見も出てきます。
また、コミュニケーションゲームなので初めて会う方とも気軽に盛り上がることが出来るのでおススメです♪
ただし、ヒントを出す子の役の人達がみんなMVPプレイヤーを狙って簡単なヒントばかり出してしまうとすぐお題がばれてしまうので、どこまで具体的にヒントを言っていいかなど決めておいてもいいかもしれません。
3人から遊べると書きましたが、MVPプレイヤーの選出無しで1対1で遊ぶことも出来ます。
ぜひ色んな方の黄金体験を聞きだしましょう♪