【ネタバレあり】犬井あゆさんの「定時にあがれたら」2巻を読んだ感想
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どうも。田中(@tanaka_raku2)です。
今日は犬井あゆさんの「定時にあがれたら」2巻を読んだ感想を書いていこうと思います。
1巻の感想はこちら
それではこれより先ネタバレ含みます!
ネタバレ嫌な方はここで引き返してくださいね!
では大丈夫な方だけどうぞ!
あらすじ
恋人同士として付き合うことになった水城さんと湯川さん。
職場で会えるのが楽しみで仕方がない半面、落ち着かない気持ちになったり、嫉妬心がもやもや芽生えたり。
少しずつ、少しずつ、手さぐりで距離を縮めていくもどかしいふたりの恋……!
社会人百合漫画として評価の高い「定時にあがれたら」ですが、1巻の最後でとうとう付き合うことになった2人!
おめでとー!!
2巻ではそんな2人の嫉妬や初々しい場面がこれでもかと描かれています。
めっちゃ萌えた。
悶えた。
尊かった。
好きなシーンベスト3
個人的に好きなシーンベスト3を発表します。
異論は認めます(だって全部いいからね!)
第3位 湯川さんの満面の笑顔
まず第3位がこちら。
仕事が忙しく社内でも中々会えなかった2人。
久々に水城さんに会えた時の湯川さんの満面の笑顔。
いや、笑顔になり過ぎでしょ!!!!
他の人に向ける笑顔と全然違うじゃないか!!!!
目が光り輝いてるよ!!
そうだね久々に会えて嬉しかったんだね!!
可愛いなぁもう!!
第2位 水城さん馴れ初めを話して照れる
続いて第2位がこちら。
友人との飲み会で彼氏がいるのかという話になった水城さん。
ここでは湯川さんを彼氏に置き換えて話しているのですが、告白したのはどちらからという友人の問いに
「最初は向こうから告白してくれて、その後あたしからも、みたいな……」
と答えた水城さん。
照れてるー!
照れてる水城さん可愛いよー!
どうやら水城さんは今までは自分から好きになるというよりは押されて付き合うことが多かった模様。
友人達はそんな水城さんが本当に好きな人と出会えたことを嬉しく思います。
いつかこの子達に湯川さんを紹介できる日が来るのでしょうか……。
第1位 わざと終電を逃した湯川さん
そして堂々の1位がこちら。
1巻では楽しくて時間を忘れて終電を逃してしまった湯川さんですが、今回はわざと終電を逃します。
恋人としてもう1ステップ先に進もうとした湯川さんでしたが、その手の冷たさに水城さんは湯川さんが無理をしていることに気づきました。
「湯川さんはあたしとそういうことをしたいと思ったの?それとも付き合ってるんだから普通はすることだって思ったの?」
「普通とかね関係ないなぁと思います。私は。だってふたりのことなんですよ。私たちふたりの。だからふたりで考えてふたりで決めていいんですよ。きっと」
大人なんだから付き合ったらまぁ夜の営みもあるかもしれませんが、それはお互いが決めること。
『普通は』とか『みんながそうだから』とかそういうのは関係ないんですね。
水城さんの言葉に自分も考えさせられました。
その後したいからとキスをした湯川さん可愛すぎました。
ほんと湯川さんずるい(笑)
まとめ
他にも後輩に嫉妬する水城さんとか一緒に料理を作る2人とかもう同棲しちゃえよって何度思ったからわからないシーンとか見どころがたくさんあるので、ぜひ実際に読んでみてくださいね!
3巻の発売が楽しみです♪